手帳

久しぶりに四日市の化学コンビナートの夜景を見ながらのドライブでした。高校の頃だったと思うのですが、新聞に四日市の化学コンビナートの夜景の写真がカラーで掲載されていて目が釘付けになったことがあります。カメラはYASHIKAだったとはっきり覚えています。その頃の四日市のイメージは公害でしたが、その“元凶”はこんなにもきれいなのかと驚きました。こんな体験はいつまでも覚えているものです。記憶は不思議です。
モールスキンのノート関連のサイトをいろいろ見ていてミドリのトラベラーズノートという手帳を知りました。ざくっとしていてアバウトで、でも、五感を刺激してくれそうで注文してしまいました。フランクリン・コヴィーと比べたらはるかに安価で使い方の文脈も対極にあるかのようです。フランクリン・コヴィーと対極という点ではモールスキンもそうですが、トラベラーズノートとモールスキンはよく比べられています。クリエイターたちのツールとしてモールスキンとトラベラーズノートはどちらもよく使われているとのことで、これはユーザーの好み次第ですね。フランクリン・コヴィーもクラシックサイズだとクリエイターのツールに成り得るように思うのはなぜだろう。明日の三重大学附属中学校の公開研究会でメモりたいのもクラシックサイズのフランクリン・コヴィーです。

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