月別アーカイブ: 2003年1月

「揺れ動く心はもっと美しい」

■この寒波で水曜日の朝は一面の雪化粧でした。D30のバッテリーをフル充電して出勤。でも、写真を撮る時間がなくて残念!
■モーツァルトの音楽を「疾走する悲しみ」といったのは誰だったのだろう。そんなドグマの引力に抗しながらきくモーツァルト….。小澤征爾が振るモーツァルトは確固たる構造をもちながらもはかないくらい美しい。高校~大学と、モーツァルトばかりきいたときがありました。この日曜日の朝、小澤征爾が指揮するモーツァルトをテレビできいてモーツァルトは私にとって音楽の原点だと思い返した次第。
■「モーツァルトは歩き方の達人であった。」と書いたのは小林秀雄だ。高校の実力テスト、国語のテストの問題文がこの一文で始まっていて私の眼はそこに釘付けになってしまいました。こんなふうにモーツァルトを書けるのか! 衝撃的な一文でした。歩くことの理想は歩いていることを意識しない歩き方だ。そんな歩き方でモーツァルトは音楽を綴ったという比喩が瞬時に腑に落ちるものを私はモーツァルトの音楽に感じていたということになります。
■池辺晋一郎の『モーツァルトの音符たち』(音楽之友社2002)はモーツァルトの音楽の魅力の仕組みをわかりやすく説明してあっておもしろい本です。モーツァルトはやりたい放題やったんだなぁと思う。なんというアイデアマンだ。
■小澤征爾の音楽作りでうまい!と感じたのは、彼が描いている音楽のイメージをオーケストラのメンバーに伝えるときの言葉だ。こんな感じ、ということを喩えるうまさだ。ただ、文学的なウェットな表現ではない。奏法に直結する比喩である。もちろん、指揮そのものがすばらしいのは言うまでもないのだが、言葉でイメージを共有することは音楽でも大事だ。
■こんなことを思うとき、ふと取り出す本があります。井上直幸の『ピアノ奏法~音楽を表現する喜び』(春秋社1998)です。ピアノだけでなく音楽における表現のエッセンスをバランスよく説いています。奏法や解釈だけでなく音楽の感じ方についても書いているところがいい。どんなにうまい演奏でも音楽の感じ方がしっくりこなければきけたものではない。演奏家の感じ方がしっかり伝わらない演奏はそもそも音楽とはいえない。
■音楽を療法的に使うときも同じで、特定の曲をただ使えばいいというものではない。クライエントとセラピストとの双方の文脈がからみ合って望む新しい文脈をつくり出す音楽活動にするためには音楽を相互的に意図的に使うことが必要であり、それは演奏家として成功することとはちがう要素が必要なのだ。しかし、真に優れた演奏には優れた療法的な作用もあることもたしかである。
■モーツァルトは好きだ。でも、私はロックもジャズもきく。クラシック音楽は基本的に平均率とドミナント・エンジンの音楽です。それもいいがもっとちがうモードの魅力も同じくらい感じる。
■ジミー(幾米)の『君のいる場所』(小学館2001)の冒頭にこんな詩があります。「二人は信じる/求める気持ちが出会わせたのだ/信じあう心は美しい/でも揺れ動く心はもっと美しい」(ヴィスワヴァ・シンボルスカ「恋」より) そう、「揺れ動く心はもっと美しい」…コンテンポラリーということ、同時代、今、この一瞬をいっしょに生きているということの重みは何ものにも換え難いものなのだ。小澤征爾が振るモーツァルトもロックもこの意味で私には同じだけ大事なのだ。
■ロックといえばモントルー・ジャズ・フェスティバル2002のジョー・ストリアーニの『Mind Storm』にぞっこん! テンションは高いがとてもクールで知的だ。昨年のモントルー・ジャズ・フェスティバルではフラメンコとボサノバのエッセンスが効いたジョアン・ボスコと、ゲイリー・バートンと小曽根真との息詰まるようなセッションがききものでした。

うーん、と唸るあれこれ

■この頃、仕事でEOS D30を使っています。画像は情報たっぷりなデータでうーんと唸ってしまいます。そしてボケがすごくきれいだ。レンズは今のところEF50mmF1.4とEF20~35mmF3.5~4.5を使っています。当然ながら単焦点の方がきれいです。といっても、いちばん気になるのはブレです。カメラブレも被写体ブレもあります。室内でノーストロボで撮るからシャッタースピードは1/60~1/15だ。手持ちだからブレない方がおかしい。パソコンのモニタでピクセル等倍で見ると、あー、なんだこれは(>_<)というブレ! 銀塩でもブレていたはずだがそんな見方をしないから少々ブレていても気にならなかっただけかも… ISは広角~中望遠の単焦点や超広角にも搭載するべきだと思います。仕事では大判に伸ばすこともないのでブレにそう気をつかうこともないのですが、ISOを抑えながらもできるだけ速いシャッターを使いたい。ボケもきれいだから。となると明るい広角単焦点レンズがいい。D30は300万画素ということもあって解像感はいまひとつですが情報たっぷりなデータだからこそ「作品」を創ることができるし、ほどほどのデータ・サイズなので取り回しもストレスがありません。コダクローム・ライクな画像はメモカメラとしてもおもしろい! というわけで最新型が買えない私はD30を使い続けています。とにかくお金がかからないしね! 一眼レフ故の操作感もマニアックでいい!
■マニアックといえばグランド・ピアノもそうだ。デジタル・ピアノもハンマーアクションならとても弾きやすい。よく調整されたグランド・ピアノが弾きにくいと感じることがあります。だけど、それはグランド・ピアノの表現のキャパシティーを活かしきれない指になってしまっているだけだ。そんな時、グランド・ピアノで基礎練習をすると指から腕の神経やら筋肉がピシピシと音を立てて頭カーッと熱くなって覚醒水準がパッと上がる感じになる。デジピを弾いても断然ちがう! 音の立ち上がりや強弱のバラつきが格段に減っているしリズムも正確だ。和音の各音のバランスもとりやすい。ここ2日、仕事でグランド・ピアノを弾くことがあってまたまたうーんと唸ってしまった次第!
■アンドリュー・ロイド・ウェッバーの『CATS』のビデオを久しぶりにみました。ロンドン・オリジナル・キャスト版で、私はニューヨーク版の方が好みなのですが、ロンドン版は『CATS』の“原形”がきけるところがいい。アメリカのアートは原形+αの部分、付加価値の付け方がうまい。ときにそれは商業的になり過ぎるが素材が輝きを増すことは事実だ。それはそれとして、アンドリュー・ロイド・ウェッバーの音楽はやっぱりすごい! 音楽が物語っている。彼の「モード」があるのだ。彼の語り口調がある。だが、彼ののイマジネーションをかきたてたのはエリオットの詩だ。うーん、こんなところにイギリスの時間の流れの長さを感じてしまいます。
■メガネを作りました。10年くらい前のデザインの大きなレンズのセル・フレームです。レンズが大きいと視野が広いので楽です。デザインの古さはかえって新鮮です。色は茶系。やっぱりこれだな…うーん!

音楽もワインも原形に注目したい

■日付が替わってしまった。今日というか昨日、日曜日は夜9時に帰って音楽療法の研修会のレポートを2本書きました。私のレポートはどうしても私見が入ってしまいます。大学に入学して早々のレポートに私見を書いたところ、評価は「下々々」で「君の意見を求めたのではない」とのコメントがあって、自分の大学に幻滅した苦い経験があります。だけど単位は必要だからその後は教授お気に入りのレポートを機械的に書きましたが、どうして私見を入れてはいけないのか未だに理解できません。今回、このレポートで合格するのだろうか…
■この頃寒いのか暖かいのかよくわからない毎日ですね。朝の冷え込みは相当なものだけど日中は頭がボーっとするくらい暖かい。雪はちらつくけど積もらない。小さな頃、冬はもっともっと寒かったように思う。川に1cmくらいの氷が張ったものです。伊勢道玉城インター近くの松下電工の工場はまるでビオトープで、薄氷が張った水辺は清冽そのもの。写真に撮りたいスポットのひとつです。
■金曜日にNHK-ETVで「地球時間・ジャズⅡ」を見ました。ジョン・コルトレーン~マイルス・デイビス~ウイントン・マルサリスの変遷を追ったもので、あらためてウイントン・マルサリスの存在の大きさを感じました。
■先週はNHKの「おかあさんといっしょ」の『うたうクジラ』ばかりきいていました。ボサノバのギターはガット弦です。そう、音楽療法のセッションで使うアコギはガット・ギターがいいと思う。
■昨日今日と車できいていたのはドクター・Kの『Feed Back』です。ベンチャーズ・フリークたちのライブ盤で、名実ともに競演だから気合いも十分、アップ・テンポの最高のテンションでエレキを弾きまくる! 癒し系とは対照的な音楽作りです。私は好きです。先週きいたモツレクも同じです。テンションのコントロールが音楽療法のキーワードのひとつです。そうそう、私がどうしてロックをきいてしまうのかというと、たぶん、それはいろんなモードの引力故です。平均率と「ドミナント・エンジン」にどっぷりつかっていると違うモードがほしくなるのでしょう。きっと明日もききます。そういいながら今夜はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をきいています。ピアノはアシュケナージ、オケはハイティンク指揮のアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団です。
■WHOのサイトのICFに日本語版がなくて困った! “ 障害”をどうとらえるかという支援の原理にまたこだわっています。そして、「相互障害状況の克服」という考え方に共感しています。
■ワインを飲みながらキーを叩いています。酸化防止剤無添加の赤ワインです。美味いぞ! これこそワインの原形だと思う。

モーツァルトのレクイエム

■みえ県民文化祭オーケストラの祭典でモーツァルトのレクイエムをききました。オーケストラは伊勢管弦楽団、合唱は“うたおに”と“ヴォーカルアンサンブル《EST》”そして“epoca”です。
■よかった。ほんとによかった。至高の体験といっていい。
■レクイエムは伊勢管弦楽団の音楽監督兼常任指揮者の大谷正人さんが指揮をしました。私もかつて伊勢管弦楽団のメンバーでしたが、弦だったので自分の団の本番をきくという機会はありませんでした。入団前の第1回演奏会(1981)をきいているだけで今日は2回目でした。観客としてきくと大谷正人さんの音楽の魅力をただただ堪能することができます。音楽療法の活動を始めたので伊勢管弦楽団の団員としての活動はできませんが、大谷正人さんの音楽はずっときいていきたいと思っています。
■それにしても今日きいたモツレクは何だったのだろう。いちばん印象的だったのは曲の終わり方だ。あんな終わり方はきいたことがない。曲は終わったのだが終わった気がしない。きく者に何か大事なメッセージをふっと投げかけたのだ。それまできいてきた曲のすべてがその一瞬に凝縮されてめくるめく無数のページを心に作る。曲はそれだけでとらえられるべきものだが、ふと、死の床のモーツァルトの想いに触れたような気がした。しばらく他の演奏はきけないと思いました。
■大谷正人さんはスコアもタクトも使わずに指揮台の上で全身で“表現”していました。彼がつくる空間は音楽療法のセッションの空間と似ています。
■今日の午前中は音楽関係の資料の整理で終わってしまいました。研修会の資料とメモ、楽譜などがファイルのあちこちにあって分けるだけでたいへんでした。年末の大掃除といっしょで、ふと目にとまる資料を読んでしまうとあっという間に時間が過ぎる。それにしても資料の多いこと! 昨年は音楽療法の研修に相当なお金を使ってしまいましたがそれ相応のものは得ることができたと思っています。
■少し前の冷え込みでピンクの玉のような花のグランドカバーがみんな茶色く枯れたようになってしまいました。霜にやられてしまったのでしょう。せっかく殖えてきたのに残念なこと!

F-1マシン

■トヨタ博物館に行ってきました。順路は自動車の歴史を順に追っていくように設定されています。私はあまりに古いものよりも1950年代以降のモデルに魅力を感じますが、スポーツカーだけはいつの時代でも美しいと思う。ゆっくり見て回って写真もたくさん撮りました。ところが最後にトヨタのF-1マシンを見たときはそれまで見た数々の車たちがどこかに飛んで行ってしまって目が釘付けになりました。なんと美しい! 戦慄しました。空力を追求するとそうなるのだろうか。直線も曲線も面もすべてが美しくて危ういほどのバランスで形となっていた。カーボンファイバーのマテリアルの織り目もアートと思えるほどだ。写真もたくさん撮ったはずなのに帰って見たら7枚しか撮ってなかった。ただただ見惚れてしまいました。3階のライブラリーで雑誌を見ていたら鈴木亜久里が率いる「スーパー・アグリ・カンパニー」のインディのマシンの写真があって、これも美しいマシンでした。
■カメラはEOS D30を持って行きました。博物館は意外に暗くてISOを200に設定してもシャッター速度は15分の1程度です。こんなときのレンズはEF28~135ISしかありません。まさか三脚を立てるわけにはいきませんから。ISの威力はやっぱりすごいものです。広角レンズにも搭載してほしい。ところがトヨタ博物館のライティングは写真撮影には向きません。光が均一ではなくコントラストが大きい。太陽光が当たっている逆サイドにはタングステンが当たっているし、スポットの反射を避けようとするとバックが整理できない…などなど! とにかく露出が難しいのですが、D30はヒストグラムでデータを確認できるので助かります。
■このところSLR(一眼レフ)デジカメの高画素数化が進んでD30は影が薄くなってしまいました。D60と比べて叩かれています。だけど、ちょっと待ってと言いたい。D30は今も十分魅力的なカメラです。ハードの発達が私たちの感性を新しいページに誘うことに抵抗はありません。でも、人間の感性、感じ方はもっとゆっくりでウェットなものです。D30の色調のちょっと気難しいところはさながらコダクロームです。今まで個性派フィルムをいかに使いこなすかということでフォトグラファーの技術とセンスが磨かれてきたではないか! 短期間でしたがD30は一世代を築きました。D30は中古市場で品薄です。リベンジはある! と、これはD60を買えないが故のあがきなのかなぁ…。

ポコ・ア・ポコ・ウインターセッションを終えて…

■ポコ・ア・ポコ・ウインターセッションが終わりました。お子さんを参加させていただいた保護者のみなさん、会場の松阪市福祉会館、スタッフの方々に感謝しています。6日間7回のセッションでちょうど100人が集いました。今回はミュージック・ケアのアリサ・シリーズからも4曲入れて私にとっても新しいチャレンジの場でした。ひとつ終わってまた新しいスタートです。課題をクリアしてステップ・アップしなければなりません。次回が楽しみです。
■今日は他のスタッフがセラピストとして子どもたちとかかわり、私はコ・セラピストとしてピアノを弾く場面がありました。私はセラピストの歌にただただ忠実に応えることに徹しましたが、それでもとてもスリリングでした。アンサンブルの醍醐味を味わいました。子どもたちにとっても身近にセラピストがいて歌いかけるのでリアクションがはっきりしているなど、とてもいい場面がいくつかありました。音楽療法でチームを組むことは思いのほか難しいことです。音楽の感じ方や発達に遅れのある子どもたちとのかかわり方など、まず、感性が合わないとやっていけません。技術的なこともクリアしなければなりません。今日のパートナーシップを大事にしていきたいと思っています。
■キーボードKORG SP-200は音量を稼ぐためにエレキギターのアンプにつなげることになりました。AV用アンプ・スピーカーを使っていたときに感じた「地味な音」という印象ではありません。音そのものはおとなしいのですが、アンプとスピーカーでこんなに感じがちがってくるのかというくらい豊かにきこえます。キーボード用アンプだったらどんな音なのだろうと興味津々です。ギターアンプだとアクセントを付けて弾くと耳障りな音になってしまうので、次のセッションまでにキーボードアンプを用意したいと思っています。SP-200のタッチはグランド・ピアノと比べるとかなり軽くてピアノの練習には向きませんが、実際の演奏ではとても弾きやすい鍵盤です。ピアノもいいけど、ひとりでするセッションでは子どもたちに近づけるということではやっぱりギターが使えるようになりたい! アメリカではギターは音楽療法士になるための必須楽器なのです。
■今夜もサイモン&ガーファンクルのセントラルパークのライブを見ています。

仕事始めの前に

■サイモン&ガーファンクルのセントラルパークのライブはとてもよかったです。1981年のこととか。彼らは20世紀最高の吟遊詩人ではないでしょうか。
■今日は名古屋のタワーズの三省堂書店で立ち読み三昧をしてきました。心理療法の概論の本が欲しかったのですが、手に取る本すべてがおもしろく思えてしまい、決めかねて何も買わずに帰ってきました。他の本は買いました。野村順一『色の秘密』(文春ネスコ 1994)と内田ユキオ『ライカとモノクロの日々』(枻出版 2003)です。
■『色の秘密』は心理学でいう「色聴」(音刺激によって色覚をともなうこと)についてくわしく説明してあるだけでなく、色と音楽について触れてあって興味深く思いました。音楽療法のセッションで私が着る服の色とかプレイバルーンの色は前々から気をつけていたのですがこれといって根拠はありませんでした。この本で少しステップアップできそうです。
■『ライカとモノクロの日々』は大好きな内田ユキオさんの代表的な作品と語りが文庫本に凝縮されていて珠玉の一冊といったところです。
■タワーズのスターバックスは相変わらずの混みようでした。またまたカプチーノで一休み!
■夜、NHK-TVで「小澤征爾・魂の響きを伝える」を見ました。そうして音楽に浸ることができたら…
■年明けから伸ばしていたヒゲをきれいさっぱり剃りました。明日から仕事です。

雨の日は・・・

■雨ですね。冷たい雨です。降るなら雪がよかった!
■朝から音楽療法の研修会の案内の宛先を入力してまだ終わらない。数百件はある。日暮れとともにやめてしまった。
■年末年始の楽しみのひとつがテレビ番組です。アンコール放送、映画、特別番組などなど! 昨夜、テレビで『風とともに去りぬ』を見ていたら、メラニーが朗読する本はディケンズの『デビッド・コパフィールド』でした。なんとなつかしい! 学生の頃読んだ本やよくきいた音楽とか、フラッシュ・バックのようによみがえってきました。ビビアン・リーの写真集も学生の頃買いました。今夜はプロ・フィギア・スケートの番組でチャイコフスキーの「白鳥の湖」のヴァイオリンをきいてやっぱりヴァイオリンはいいと思った。アーノンクール指揮のウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサートは品があってよかった。今夜はサイモン&ガーファンクルのセントラルパークのライブが放送されます。このコンサートのドラムはスティーブ・ガッドです。一時期、彼のドラムは音をきくだけでわかるくらい惚れこみました。そんなこんなでタイムスリップしてしまう年末年始です。
■豚肉の角煮が気になっています。インターネットでレシピをあれこれ検索中です。料理をすると一日の疲れを忘れさせてくれます。