iPad miniはサポートブック!

日中の気温が高くなると水分補給は水が身体になじむような感覚があって数日前から水を持ち歩き始めました。昨年は気温の上昇にうまく身体をなじませることができなくて生産性を落としてしまったのでこの夏は早めから備えていきたいと思っています。

この1週間はいつになく密度の高い毎日でiPad miniはただ持ち歩いているだけでしたが今夜からいろいろ試しています。画面が小さいのでときとして老眼にはきびしいものがありますがこのサイズはやっぱりありがたい。スケジュールのアプリはi手帳を使うことにしてgoogleカレンダーで打ち込んで同期。このあたりからgoogleなどのサービスをたどっていくとなかなかの使い勝手だということがわかってきました。相当な部分が手帳の代わりを果たしそうです。そのためにはスケジュールなどの情報量を増やすことが不可欠。そして、手帳との“同期”を頻繁に行うことでミスを徹底的に減らすことが大事となってきます。こうして“手作り”した自己管理の仕組みは障がいがある子どものサポートと共通するところです。iPad miniは「サポートブック」というわけです。iPhoneは電話であることが生命線なのでとにかく失くさない、壊さないことに気をつかってしまいますがiPadは電話ではないことで気軽に、それこそ「サポートブック」の如く使えます。カメラ機能があることも便利です。鳥羽で見かけた外国人観光客のiPadの使い方はちょっとしたカルチャーショックで、それが駆け込み購入にもどこかでつながっていたのかと思い当たった次第。

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