インクジェットプリンタのインクのコストパフォーマンスがあまりに低いのでレーザープリンタを調達しました。モノクロですが両面印刷ができます。機種はブラザー JUSTIO HL-2240Dで、この値段でこれだけできるのかと驚いています。他のメーカーも似たり寄ったりですが決め手はデザインでした。背丈が低くてちょっと端整な佇まいです。両面印刷ができるとページ数にもよりますが紙の消費量はほぼ半分で合理的です。印刷のクオリティはちょっと線の細さが目につきますが実用にはなんら支障はありません。保存性も格段に上がって印刷のコストは相当低くなります。仕事の資料も両面印刷で効率的にしてアナログ思考の領分を高めていきたい。次はJUSTIO HL-2240DのワイヤレスLANでの共有化です。
今夜はジョン・ルイスのバッハの平均律Vol.3を聴いています。Vol.1からVol.4まで、ジョン・ルイスが生き生きと奏でるプロセスは聴きものです。