1月の日曜日のポコ・ア・ポコ

1月の日曜日のポコ・ア・ポコは8家族のみなさまに来ていただきました。子どもたちひとりひとりに目が行き届く人数で整然とセッションが進む様はまるで教材の映像を見ているかのようでした。子どもたちも居方がわかりやすかったようでした。今日は特別支援教育を大学で学ぶことが決まった高校生の参加もあって、若手を育てるというもうひとつの使命も考えながらでした。このこともあっていつになく基本に気をつけてしまったのかも知れません。ポコ・ア・ポコはいつも新鮮です。ご参加のみなさまに感謝、感謝です。
昨日は京都に行っていました。所用で大学のときの下宿周辺を回って懐かしかったり新しい発見があって新鮮だったりしました。私は築100年を超える古い土蔵の2階に書生のようにして下宿 していました。大きな門の傍のくぐり戸から出入りする古い屋敷です。その門も土蔵も当時のままで、時間があるときに訪れたいと思いました。時間が止まっているかのような不思議な空間に思いました。あの頃のように自転車で回りたいもの。

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