パイロットのブルーブラック

■名古屋の大須にAAC(Augmentative and Alternative Communication:拡大・代替コミュニケーション)に使うパーツを探しに行きました。驚いたことにいくつかのショップにLEDの点滅キットがたくさんありました。昨年、発達障害の子どもたちのAACにと相談したアメ横のショップでは私が思い描いていた通りのLEDの“教材”が作ってあってびっくりです。感動してしまいました。私もがんばって作らなくては! でも、探していた汎用のフレキシブルスイッチはありませんでした。
■丸善でパイロットのブルーブラックのボトルインクを買いました。このインクはモンブランのブルーブラックと並んで二重丸の耐水性があるとのこと。ウォーターマンのサウスシーブルーで書いた字が汗で濡れて跡形もなく流れて消えてしまって困ったことがあったのでインクの耐水性は一番の課題でした。でも、顔料インクの証券用のブラックは使いたくない。やっぱりブルーがいい。ブルー系で耐水性があるのはモンブランのブルーブラックとパイロットのブルーブラックとのこと。気難しいモンブランは御免してもらってパイロットのブルーブラックにしました。箱には“水性”とあります。ほんとに大丈夫なのかと帰って試したら、なんと、水に濡れても全然流れない! パイロットのブルーブラックが私の定番となりそうです。
■このところ車でヴァネッサ・メイの「バッハ・ストリート・プレリュード」(J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番) ばかり聴いています。犬の鳴き声も入っていておもしろい。今夜はサラ・ブライトマンのソプラノとナイジェル・ケネディのヴァイオリンのビデオを観ています。そうそう、昨年、大須で見つけたESPのLTD(エレキギター)はまだ半額のままありました。いつか買えるだろうか…

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