郵政互助会の助成

■今日、松阪郵便局の局長室で郵政互助会からの助成の贈呈式がありました。ポコ・ア・ポコ音楽療法の会への助成です。フラップバルーン4m×4m、鈴30個、タマゴマラカス40個をいただきました。感謝しています。フラップバルーンは勤務先の養護学校でも使わせていただきます。
■ポコ・ア・ポコは第1回から書面でのご案内を続けています。水色のポコ・ア・ポコのロゴとスクエアのデザインとダイレクトメールは私のこだわり。学校から配布していただくこともありますが郵送がベースです。お金もかかりますが郵送にこだわってきて郵送互助会から助成をいただくのも何かのご縁かと思っています。
■出張で言語聴覚士、理学療法士、作業療法士から直接話を聴く機会がありました。こうした専門職の方と話をすると学校の先生の専門性とは何?というアイデンティティーをふと考えてしまいます。長い時間子どもたちといっしょにいるからこそできることがある。それは確かな関係性の中で育つ子どもの心を見守ること。見守るだけではないのだけどこう書きたい時間の共有の感覚がある。
■毎日新聞の「治療成績格差 信頼のものさしは」の記事は衝撃的でした。例えば、肺がんの早期がん(1B期)の手術後5年の生存率が病院によって約4割~約9割という倍以上の格差があるというのだ。助かるものも助からないことがあるというわけだ。ただ、こうした調査結果をかなりの病院が実名で公開することに了承していることは評価できる。
■椎間板ヘルニアの古傷が疼いておとなしくしていましたが、今日は軽めのダンベルを買ってきて積極策に出ました。思えばトライアスロンのレースを休止してから体調が変わってしまった。体力は+αの使い方でキープされるものだと思う。

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