X-JAPAN再び

■12月の日曜日のポコちゃんをしました。13家族のみなさんに来ていただきました。何かと忙しい年末、たくさん来ていただいて感謝しています。私は久しぶりのポコちゃんで緊張の連続でビデオに記録するのを忘れてしまってガッカリです。
■X-JAPANのベストアルバムが届きました。YOSHIKIの作詞作曲、プロデュースなんですね。聴くと自分が好きになる理由がわかりました。まるでクラシックのオーケストラのスコアを読むように聴ける曲です。X-JAPANはHIDEの自殺もあってセンセーショナルな印象がありますが、音楽そのものはクラシック音楽の構造性を思わせる伝統音楽のファクターが色濃くあります。構造の骨組みがしっかりしているし、ストリングスのバックを多用していて安定した和声進行です。聴いていて安心感がある。私は最初に買った『Live Live Live Extra』のライブ盤の緊張感がいい。こちらの音たちは加えて危うい魅力がある。会場のノリも相当だ。『紅』を歌う会場の声がいい。そして、ライブ盤全体に流れるドラムのリズムの刻みがヴィヴィッドでとてもいい。チャイコフスキーの弦楽セレナーデとラフマニノフのピアノ協奏曲とのセッションもいい。ほんとにいいのだ。どうしてX-JAPANを今まで知らなかったのか!
■HIDEのシグニチャーモデルの予約を受付中です。でも40万円は私には高い。あのセンシティブな音はすごくほしいのだけど…。今私がねらっているのはESPのForestのホワイトモデルです。よく鳴りそう! ジョー・サトリアーニのサイン入りシグニチャーモデルもネットで見つけてしまって迷うけどやっぱり値段は正直かもね!
■ポコちゃんの帰りに楽器店でエレキギターのシールドを買いました。10mのシールドです。6月に7mのシールドをなくしてオーディオのコードで代用していたのでこの際と10mにしました。音楽療法のセッションでも10mの余裕はほしいもの。アンプが大きくて重いので練習はアンプなしでしていますが、これでは細かなニュアンスのコントロールのエクササイズにはならない。
■楽器店でYAMAHAのドロップ6にお似合いのあやしいブルーのストラップを見つけて買ったけど家で見ると鮮やかなただのブルー…ま、いいか!
■たまった新聞の切りぬきをしています。部屋に切りぬきの山! 私は教育と心身障害、医療、地方自治、そして音楽などの文化芸術の切りぬきをしています。日本も煮詰まってきたなぁというのが率直な感想です。そろそろパラダイム変換の期ではないでしょうか!

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