学校にもCSを!

■一昨日、休暇を取って愛知県豊田市に行ってきました。伊勢道を走っていると伊勢湾岸道と豊田の表示があって本線を離れました。伊勢湾岸道は片道3車線のハイスピードコースです。同じタイプの明石海峡大橋を初めて走ったときのことを思い出す。もう5年も前のソフトのナビのモニタを見ていると何もない海を移動している! あっという間に豊明に着きましたが豊田市街までは一般道を走ることになりました。
■帰りに大須のアメ横で電気配線の小物をいくつか探してきました。AAC(拡大代替コミュニケーション)のスイッチの材料です。100円で買ったパーツが別の店で40円! 見なかったことにしよう(>_<)
■アメ横の楽器店で7,800円のバイオリンのセット(弓とケース付)を発見! Edwardsのエレキギターが「チョイキズ半額」とあるがそのキズが見当たらない。すごくきれいなギターで心がぐらつく。そのまた帰りに寄った鈴鹿のベルシティの島村楽器ではIbanezのJ-customに目が釘付けになる。きれいだ。Forestを見たかったけどなくて、その時の気分で好みもあっちこっちしてしまう。ストラップを買っただけでした。
■そのストラップはカナダのLEVYSで民族衣装を思わせるちょっと不思議な柄と色使いです。YAMAHAのDrop6に着けたところミスマッチだけど私とエレキギターとの間を取り持ってくれそう。EdwardsのINORANモデルにもナスカの地上絵を思わせるストラップを着けていて、こっちの方がもっとミスマッチかも!
■ギターは品数が豊富だしいろんな出物があるのでこまめに店を回るべきですね。同じメーカーの同じモデルでもひとつひとつに楽器の個性があるから試奏は欠かせない。
■Drop6を弾いてから普通のギターを手にするとなんと弾きやすいことか! Drop6は弦が太くてフレットの間隔も広い。それは当然のことだけど弾きづらい。でも、音域は魅力的だし、普通のギターに持ち替えたときすごく楽に弾ける。Drop6はYAMAHAの規格で、Drop6の上位モデルはカタログから姿を消してしまいました。マーケットにはまだあるので今のうちに手に入れておくべきでしょうね。Drop6をForestのデザインでオーダーすると満足するでしょうけど…
■長旅の終わりにスポーツ・オーソリティでアメフトのボールを買いました。
■昨日で今年のポコちゃんが終わりました。ミュージック・ケアのフルプログラムでセッションをしています。2学期の間、ずっと来れなくていたお子さんもこの2回のポコちゃんで感覚をすぐ取り戻してくれてうれしかったです。ゆるやかな枠組みだけどメッセージをしっかり受けとめてくれる子どもたちはすてきです。お子さんを参加させてくださる保護者のみなさんに感謝しています。
■新聞の切り抜きから始める大掃除。今は変革の時、教育界も情報戦です。「心」も「愛」もキーワードになっています。心に響く教育サービスしか残り得ないし、私はそうあるべきだと考えています。支えるのは高い専門性です。この変革の時をチャンスととらえることが大事です。そして、変革を待っているのではなく自分たちで作っていくのです。私は三重県の行政改革と学校経営品質向上の取り組みを支持して積極的に進めたいと思っています。ポコちゃんは当初から民間企業の経営品質向上、CS(顧客満足度向上)運動の考え方を取り入れて運営しています。昨日ポコちゃんではそのことに関連して大学生のボランティアにも説明したところです。学校にもCSの取り組みが必要ではないのでしょうか!

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