夏休みの終わりに

■昨日のプチポコでポコ・ア・ポコ サマーセッションが終わりました。いつになく大きなシャボン玉が、ゆったりと落ちて、バウンドしてまた上がって消えていくのを見ていて、なんだかジーンときました。お子さんを参加させていただいたみなさまとお手伝いいただいたスタッフのみなさま、そして、会場をお貸しいただいた松阪市福祉会館と橋西地区市民センターに心から感謝しています。今年のサマーセッションはプチポコを入れたこともあって初心に返ることができてとてもいい勉強になりました。今年度の私のテーマは「ていねい」です。ポコ・ア・ポコの活動から、音楽を使っての関係性の質の向上のためのポイントが実感としてわかってきました。これから仕事で、そして、日曜日のポコちゃんで活かしていきます。
■車が再びカローラ・フィールダーになりました。今日は用事の合間に洗車やそうじをしました。丸坊主になっていた夏タイヤも、アルミホイールとセットでタイヤだけよりも安いという“広告の品”を少し前に押さえてあって朝から交換してきました。フィールダーはよく走る! 速い! カローラのサイズはやはり日本の道路事情にベストマッチだと思う。パッケージリングもいい。音楽療法のグッズも慣れてくるとコンパクトになってきてフィールダーでも十分だとわかってきました。
■そのフィールダーのコンソールボックスから竹内まりやのCD『Bon Appetit!』が出てきて、そうそう、野田先生は『真夜中のナイチンゲール』も使っていたと思い出して、それからは『真夜中のナイチンゲール』ばかり聴いています。
■『ひかる・かいがら』も『真夜中のナイチンゲール』もとにかく何回も聴いてアナリーゼです。伴奏はピアノまたはエレキギターで、ときには伴奏をシンセに任せるとしてオブリガードをバイオリンで入れるならどんな旋律にしょうかと興味は尽きない。
■野田燎先生との出会いは音楽と音楽療法に対する私の価値観を大きく変えようとしています。ひとりのだれかのために音楽を奏で、歌うことの意味と重みをずっと考えています。この夏休みは土日もなく走り回っていましたが、得たものはとても大きい。ミュージック・ケアもますますおもしろい!

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