sunset & DTM

■sunset、夕日、夕陽、夕焼け、いろんな言い方がありますね。英語の“sunset”は夕日とか夕焼けとかいう言葉とはちがう意味です。辞典では「日没、日暮れ」です。でも、sunsetという言葉からはいろんなイメージがふくらみます。時間的には日没です。あと、夕日、夕焼けだけでなく、太陽が“set”するといっているのです。これは何なんだろう。辞典では自動詞として「(太陽や月が)沈む」とありますが、そもそもそんなシチュエーションに“set”を使ったワケは何なのでしょうね。
■私が住んでいる三重県松阪市の西部ではきれいな夕日を見た記憶がありません。ここではきれいな夕焼けが見えないのだろうか、そんことをけっこうまじめに考えています。伊勢に住んでいた頃はため息が出るくらいきれいな夕焼けをたくさん見ました。伊勢と、ここ、松阪の西の丘とのちがいは、西の空がひらけているか、ということかも知れません。ここは堀坂山から連なる山並みがじゃまをしているのかな?
■DTMはヤマハのハード音源“MU500”とシーケンサーソフト“XGworks ver.4”のセット、“HELLO! MUSIC! 500W”を購入しました。XGのベーシックキットです。プラグインに対応していないのは残念ですがXGの音が全部使えるということで手を打ちました。さっそくDELLにUSBで接続しました。ThinkPadにはシリアル接続です。EOS-B2000にはMIDIケーブルでつなぐことになります。
■肝心の音はSMF(スタンダード・ミディ・ファイル)のピアノソロをMDプレーヤー付属のヘッドホンで聴いただけなのでなんともいえませんが、XGの音を信じて使い切るしかありません。そして自分のセンスですね。これがいちばんの???ものです。
■セットアップは順調に終わって、これからの秋の夜長はシンセサイザーがパートナーです。ポップスもいいけどクラシック系のオーケストレーションが楽しみです。
■“DTM”のページを新しく加えました。

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