タイヤ

インプレッサのタイヤの減り具合が気になってアルミホイールとセットで調達しました。昨夜、なぜ夜かということはさておき、鉄ホイールと交換しました。作業が終わってはずしたタイヤを見て血の気も凍るほど驚きました。1本のイン側が摩耗してワイヤーが露出しているのです。思わず触れるとワイヤーの先端が指に刺さりました。いつバーストしてもおかしくない状態でまさに命拾い。原因はホイールアライメントかと思うのですが違和感は全くありませんでした。ホイールを交換すると車の印象が変わるので楽しみでもあります。今回、お手頃価格のモデルにしてみたのですがデザインとクオリティともに言うことなしでした。持ち上げたときに鉄とはちがう軽さがあって、果たして装着しても車が軽く進む印象があります。命拾いとともに走行感もアップして、もしかして燃費も向上するかと期待してしまいます。新しいホイールはデザイン上ホイールが大きく見えて欧州車のような印象です。オフセットの関係で2mmのスぺーサーを入れたところボディとは“ツライチ”で彫りが深い分ダイナミックに見える。デザインは大事だとつくづく思う。

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