6月の日曜日のポコ・ア・ポコ

6月の日曜日のポコ・ア・ポコは6家族のみなさまに来ていただきました。半年ぶりかな、というお子さんは背丈ももちろん伸びて、顔だちや視線がすごくしっかりして成長ぶりがすぐわかりました。外界の認知が定位感を育てるという発達のセオリーは障がいのあるなしに関係はありません。大切なのは一人ひとりの子どもの成長の芽生えに確実に気づくことです。今日は小さなグループのメリットがそこかしこに活きるセッションでした。
昨日はミュージック・ケア初級総合研修三重会場の3日目でサポートに行ってきました。ミュージック・ケアはその人一人ひとりのありようを総合的にとらえるので伝えることは多々ありです。でも、そこにミュージック・ケアの確かな技術が備わっていないと軸が定まらないことになってしまう。受講のみなさまが5回の研修で腑に落ちる糸口を見つけてほしいと願っています。

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