XGworksの打ち込みを始めました

■XGworksはThinkPadで使っています。トラックビューウインドウでなぜかコードトラックとスタイルトラックが表示されませんが他は問題なさそうです。もちろん、ThinkPadだけで打ち込みをするとXG音源は使えないのでホントの音はわかりません。あとで修正です。
■打ち込みは『XGworks V4.0 EASY PLAY』(ヤマハ 2000 \1,900)の例題を参考にして、必要に応じて取説を見て勉強しながらしています。少しずつですが保存データも増えてきています。ただ、今は単なる打ち込みでしかありません。アーティキュレーションはこれからです。これが音楽作りの醍醐味なんですけど今はガマンです。『XGworks V4.0 EASY PLAY』は値段のわりに薄いテキストですがよくできています。
■来月、仕事でXGworksを使います。ここ2週間ほどで『おかあさんといっしょ』の4曲の打ち込みを終わらなくてはならないので松田聖子の『会いたくて』どころではなくなってきました。MU500とEOS-B2000をつないでのライブなのでこのへんのノウハウも課題です。ふう…
■さて、XGworksの打ち込みはやっぱりキーボードが便利です。今は“時間があればどこでも入力”なのでマウスで入力をしています。これがすごくめんどうなのです。キーボードなら1パートを弾けばいいわけですから打ち込みのエネルギーとストレスは半減です。何といっても音楽を感じながら入力ができるわけですからインスピレーションも刺激されるかも! MU500を介せばクラビノーバなどのMIDI対応のキーボードが使えますからこれからいろいろ試してみます。
■今回のドタバタは仕事がらみですが、将来的には、シンセサイザーを加えて心象風景を音で表現したいと思っています。シンセにのせてピアノやサックスで歌うことができたら最高なんですどね。

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