『センス・オブ・ワンダー』とプラネタリウムとプール

■海の日から今日まで、3日の連休が終わろうとしています。毎日夕立がありました。疲れが一気に出たようで、この3連休は休養第一で過ごしました。
■7月20日(金)は、『センス・オブ・ワンダー』の映画会に行きました。邦訳者、上藤恵子氏の講演と映画です。映画は上籐恵子が『センス・オブ・ワンダー』の舞台となったレイチェル・カーソンの別荘を四季折々に訪ねて同書の朗読をするというスタイルでした。レイチェル・カーソンの本はすばらしいし、舞台となった別荘を取り巻く自然もすばらしい。でも、私は、ここ、私の生活圏の自然も負けず劣らずすばらしいではないかと、へそ曲がりなことを考えてしまいました。どういうわけか、今年は松阪市から度会町への通勤路の田畑や里山がほんとに美しく見えて仕方がありません。梅雨時はまた格別でした。どうしてでしょうね。
■7月21日(土)は車で10分足らずの“みえこどもの城”に行って、“IMAX”(アイマックス)の画面を使ったプラネタリウムと3Dの映画をみてきました。プラネタリウムは先月も名古屋市立科学館でみてきたばかりですが、何度みてもいいものです。
■今日はちょっと元気が出てプールで泳いできました。

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