「桜の栞」

昨日から行政マンとして県庁勤務となりました。日々といってもまだ2日だけですが、日々新鮮な時間が流れていきます。私の席から振り向くと伊勢湾が見えます。県庁には坂を上って行きます。これがなかなかこたえて脚の筋肉が張っています。図らずもウォーキングに目覚めています。「希望がもてる舞台作り」を銘として真摯に仕事をしていきたい。
3月25日に放送されたNHK-TV「春うた2010」の冒頭、AKB48の「桜の栞」は印象的でした。数限りなく作られ奏でられてきた楽曲もこれからも新しく作られ奏でられるものと心強く思わせるAKB48の歌でした。「桜の花は別れの栞、桜の花は涙の栞、桜の花は未来の栞、桜の花は希望の栞、桜の花は心の栞、桜の花はあの日の栞」と歌われる桜の花の花言葉は「ほほえみ」です。この春の桜の花はいつになくやさしく映ることでしょう。

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