EOS Kiss D-X の使い勝手

この2週間で変わったことのひとつに庭に草が生え始めたことがあります。すでに数センチです。その対策に柄の長い“草けずり”を調達しました。草は小さなときに根こそぎ取ってしまうわけです。あと、クリサンセマムの苗を植えて、麦の種を蒔いて、そして、アメリカハナミズキを1本植えたいと考えています。ハナミズキは自宅前の通りのシンボルツリーで、今、紅葉がとてもきれいです。
昨日、雨上がりにそのハナミズキ並木をkiss D-Xで撮りましたが、雨に濡れたアスファルトの路面が光って飛んでしまいました。デジカメでも偏光フィルターは必需品です。レタッチよりもシャッターを切るときに決まってしまうファクターははるかに大きい。
今日は所用でスーツにネクタイ、手にはkiss D-Xという出で立ちでした。レンズはTAMRON XR DiⅡ17-50mm F2.8 A16を着けました。F2.8のレンズとASA1600まで実用になるkiss D-Xは暗い寺の本堂でも機動的でした。手振れを云々するよりも被写体振れをクリアすることが優先されるシチュエーションは多々あります。今日はこちらでした。kiss D-Xの設定はA-mood & P-mood、ASA1600 Picture Mood : standardで、評価測光も今日は実用になりました。フィルム以上の写真が撮れました。ただ、露出補正はやはりサブダイヤルが欲しい。D30に慣れているので右手の親指が無意識のうちにサブダイヤルを探してしまいました。撮った写真はLarge-Fine 70枚で326MBという大容量になりました。Windows Vista とXPのパソコンにデータをコピーしましたがどちらも8分余もかかってしまいました。ところがPowerBookG4はコピーの進捗度を示すブルーのバーが右に伸びるのを見ているうちに終わってしまいました。このちがいは何なのか!?
Mac OS-Xも先週Leopardがリリースされました。いよいよ、です。
夜、「The Piano Songs」の2と3、「ドライヴィン」の1と2をiTunesに入れました。どちらもアテンザで聴くためのものです。「The Piano Songs」はピアノを軸にチョイスされたアルバムです。ピアノのテーマ・コミュニティということもできるでしょう。

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