Mac.Mac.Mac.

■7月の日曜日のポコ・ア・ポコは13家族のみなさんに来ていただきました。地元の大きな祭りがある中、ポコ・ア・ポコに来ていただいて感謝しています。8月以降の予定は24日にアップの予定です。
■金曜日はヤマトホールデングスとCBCが主催するクロネコファミリーコンサートに行きました。勤務校の子どもたちを招待していただいたのでサポートです。駐車場と会場を1時間ほど行ったり来たりしたらシャツは絞れるくらい汗だくになって、あとで35度と聞いて納得です。
■オーケストラは金聖響指揮の名古屋フィルハーモニー交響楽団で、編み込まれた楽器の音の素材感が伝わる緻密な音楽を堪能しました。プログラムでは、新作のオリジナル絵本、原作:佐野洋子、作曲:三宅一徳・森本レオ・P.エヴァンス、編曲:三宅一徳の『100万回生きたねこ』がよかったです。原作のテーマである博愛が緻密な音構造となって会場を優しく、且つ、しっかりと包み込まれるように感じました。
■昨日土曜日の朝日新聞「be on Saturday」のトップは電気自動車「エリーカ」をつくりあげた慶応大学環境情報学部教授、清水浩さんでした。効率を上げるために8本の車輪にモーターを組み込むことや新しい技術を作り上げたこともすごいことだが、そのスタイルも革新的でいい。こうしたコンセプトをアカデミックのパラダイムが形にして世に問うことが素晴らしい。化石燃料から発電してもガソリン車の4分の1のエネルギー消費で済むことはまさに「破壊的な技術」だ。経済構造のみならず社会構造をも大きく変えることになります。あと、ユーモアを感じたのは「車の音を作曲」するというアイデアです。
—エンジン音がなく静かですが、人はエンジン音で車が近づいたことがわかる。事故につながらないか心配です。
清水「新しい車の音のために作曲をしようと思っているんです。「車が来たよ」と前の方向にだけ騒音にならないように知らせる、そういう音を作曲しようと思います。
なんとユニークな発想か! これこそME(Music Effect)ではないのか! と私は元気になって朝からアテンザを洗った次第です。
■アテンザはシャンプーでていねいに洗いました。シャンプーで洗うと虫の死骸などもきれいに取れてすっきりです。車内は掃除機ですっきり。午後から思い立って名古屋に行ったら夕立に降られてがっかりです。
■名古屋ではアップルストアで「freeway 4 express」とMighty Mouseを購入しました。Macを使い始めて1年近くになって、やっとMac用のホームページ作成ソフトを調達です。ピュアテキストを考えたこともありますが、さすがに勉強する時間がありません。それと、今のサイトのデザインが気に入っているので簡単に移行できるソフトがあれば一番との判断です。Intelプロセッサにも対応しているのでしばらくは使い続けることができます。Windows98と98SE、MEのサポートが打ち切られたこと、XPもあと2年半でサポートが打ち切られるとのニュースに私のWindows離れもまた一歩進むことになりました。
■アップルストアに並んだMacやiPodを見ていると、もちろん、アップルストアの空間も全てを見てのことですが、そこにいるとリフレッシュされるように思います。これも魂のための食べ物なのでしょう。

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